管制チームは、火星探査車が初期調査を完了し、古代の衝突クレーターの険しい縁への登攀を始めると確認した。科学者らは、この地点の堆積岩に過去の水の存在を示す証拠が含まれる可能性があると期待している。
探査車はすでに2テラバイトを超える画像と土壌分析データを送信している。ある観測機器が湿潤環境で形成されることが多い鉱物を検出したため、研究チームは次の目標としてクレーターの縁を優先した。
登攀には数か月かかると見込まれる。技術者らは急斜面や岩場に対応するため探査車の自律航法ソフトウェアを更新し、地球からの毎日の指示の必要性を減らした。